
伝統芸能と太陽光発電 ソーラー庭園 「光の庭」
日本庭園(枯山水)という伝統芸術(アート)と、太陽光発電システムというテクノロジーを融合させた庭園で、アート&テクノロジーを具現化した設備となっています。「光の庭」全体のデザインは、いけばな未生流笹岡の御家元である笹岡隆甫先生に手掛けていただき、杜若のオブジェを大阪芸術大学 芸術学部 工芸学科 教授の長谷川政弘先生に制作いただきました。
水面に見立てたフレキシブルソーラーパネルは軽量で曲げに強く、耐久性もありながら、発電効率は従来製品と変わらない高性能な製品を使用。発電した電力は栄遊館で自家消費いたします。
フレキシブルソーラーパネルにご興味がございましたらエコリンクス株式会社にお問合せください。
光の庭
「光の庭」のデザインは、いけばな未生流笹岡の御家元・笹岡隆甫先生が、尾形光琳作『八橋図屏風』から着想を得て考案されたものです。橋は檜で、横断いただくことも可能です。
杜若のオブジェ
本作品は、大阪芸術大学 芸術学部 工芸学科 教授の長谷川政弘先生に制作いただきました。ステンレス製でありながら、本物の杜若のような温かみをもった生命力あふれる作品です。
太陽光発電システム
軽量で曲げに強く、壁や屋根などの曲面に設置可能なフレキシブルソーラーパネルを採用。発電効率は従来製品に劣らず、栄遊館の消費電力を十分に賄える能力を持っています。